2015年8月14日金曜日

フトマニタロット シヰサ

おはようございます。本日もよろしくお願いします。

妻イザナミの死という受け入れがたい事態に直面したイザナギ。どうすることもできないなかでの行為は、きわめて人間的ともいえます。

▼127シヰサ         
しゐさ
しのゐさは つまのもかりお   
みくまのの かみのゐさめの   
あしぞひきける         

シのヰサは 妻の殯を
ミクマノの 神の諌めの
足(芦)ぞ引きける

為したことに対する諌めとは、妻の殯に
みくまの(墓所の洞窟のあった紀州南部)に入ったイザナギに対する、神(オモダル)の諌めによって
足(芦)引きを思い出したことだ

イザナギは妻イザナミに先立たれた悲しみから、周囲が止めるのも聞かずに、墓所に侵入した。一時的な悲しみにとらわれての行為だった。先代オモタルに、そういった行為を諌められた。イザナギは一過性の激情にとらわれた過ちに気づいた。その時の諌めの中に枕詞「アシビキ」があった。イザナギは足をひいて墓所から帰ったこと、また、かつてイザナミと一緒に芦を引いたことを思い出し、過ちに気づいた。どうすることできない事態に、激情にとらわれてしまうこともあるが、なにがしらの気づきが大切。(ホツマツタヱ5アヤ参照)

*参考文献:『ヲシテ 上・下巻』池田満著 展望社 『新訂ミカサフミ・フトマニ』池田満著 展望社
*縄文文字ヲシテは、日本ヲシテ研究所が、意匠権・商標権を所有しています。

*タリムでの鑑定は水曜日、金曜日です。8月は繁忙期につき23日の日曜日も鑑定を行います。

 本日、8月14日(金)午前11時より、午後9時(受付締切午後8時)まで、原宿占い館タリム(03-3497-5825)にて鑑定を行います。

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