2014年11月28日金曜日

第3回東京ヒーリングマーケットに出展します:アフォリズム「占い」


第3回東京ヒーリングマーケットに出展します。
今回も水道橋の会場にて、多くの方のご来場をお待ちしております。

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さて、「占い」について、アフォリズム風に述べてみましょう。

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占いの体系と、占っている対象の人の人生の間には、直接、因果的な関係は存在しない。
ランダムに、偶然に出されたコインや筮竹、タロットカードのシンボルと、相談者の、たとえば恋愛問題との間に、因果的な繋がりはない。

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にもかかわらず、特定の意味や深いメッセージが与えられる。

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占いの体系と人生との間に因果関係がないのに、意味深い偶然の一致が起こるところに占いの興味深い点がある。
ユングは、それをシンクロニシティ体験と名づけた。

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シンクロニシティについて、語ることはできない、それは体験することができるだけだと、ユングはくりかえし語った。

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最晩年、ユングは「類心的領域」という仮説を出して、シンクロニシティを説明しようとした。はたして、彼は説明に成功したのか? ーー残念ながら、成功はしていない。

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その後、現代の物理学、生物学、心理学から、シンクロニシティにまつわるような、あるいは類似した現象に関する、いろいろな理論や仮説が登場した。しかし、「占い」の「シンクロニシティ体験」を明瞭に説明する科学的学説は登場していない。

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「占いは科学的には当たらない」というのは、うまい逆説的な説明だ。

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ジョン・C・リリーも、私は脳を科学的に解明することは諦めた。なぜなら脳をシミュレートするコンピュータは作れないからだ、といったようなことを死ぬ直前のインタビューで答えていた。

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「占い」を科学するとは、「脳」を科学するのと同等の、きわめて高度なことだ。

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それ自体、ひとつのコスモスであるシンボル体系と
それを駆使する占者、相談者の間に起こることは、
詩人が象徴を駆使して、語ることができるのみだ。

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今もなお、シンクロニシティは語ることができない。
ただ、体験することができるだけだ、という結論に到達する。

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宣伝:シンクロニシティ体験は、東京ヒーリングマーケットで!
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