2025年12月24日水曜日

『アストロロジカル・マンダラ サビアン・シンボル占星術』 アマゾンで予約を開始しています。

 

 2026/1/17(アマゾン先行発売)

2024年4月22日月曜日

チャネリングとサビアン 辰子の部屋

youtube 辰巳チャンネル 

https://www.youtube.com/watch?v=QoGe_Ia4FZs


Spotify 辰巳TV

https://open.spotify.com/episode/3TywOsgg1iCFdYdXcY56P9?si=e2285ec689874346



2024年3月29日金曜日

現代の混乱を引き起こした原因は、古代エジプトの時代からこの世界を手中に収めてきた宗教的な人々、正義をふりかざしてきた人々の側にある。--1988年サン・ラ、インタビューから


 1988年7月、サン・ラ・アーケストラは世界ツアーの一貫で日本に来日した。

当時、サン・ラは74歳。渋谷クアトロで連日公演を行うなか、宿泊していた公園通りぞいのホテルの一室でインタビューをした。その記事を掲載する。







2024年3月25日月曜日

『アンナ、イエスの祖母』 読者TTさんからの感想

  内容の面では、グルジェフやシュタイナーが語る秘教的なキリスト教の隠された事実と一致する面が多く、その共通性などもあり、ある程度の信頼性、信憑性(=安心感)を前提に読み進めることができました。2000年前の真実(だと思われること)を、このような形で知ることができるとは、望外の喜びです。昨日やっと読了しましたが、「訳者あとがき」にも書かれていらっしゃるように、たしかに一回読んだだけでは把握しきれない面が多々ありますので、また機会を見つけて、繰り返し、精読してみたいと思います――そうしたいと思うだけの魅力が本書にはあります。

 それから本文はもちろん、付録や用語解説等を読むにつけ、ひしひしと感じ、また思うのは「たいへんな労力をかけての翻訳や資料づくりの作業、本当にお疲れさまでした!」ということです。おかげでこんな大部の本を私でもスムーズかつじっくりと読み進めることができました。もちろん北川さんにとって金銭的にはまったく割に合わない翻訳・編集・資料づくりの作業であることは推測できますが、〈それにしても、ここまでやるか〉という印象を受けました。北川さんの情熱というか、ちょっと品の悪い言葉を使えば執念というか、そういうものがなければ、ここまでの本づくりはできなかったかと思われます。


2024年2月9日金曜日

新刊情報 翻訳家デビューしました!

アンナ、イエスの祖母 

叡智と愛のメッセージ


クレア・ハートソング著

大槻麻衣子 訳

北川隆三郎 訳


ナチュラルスピリット





アンナ、イエスの祖母
エッセネ派の秘教の真実に迫る!

長寿をマスターしたアンナの光の受胎によりマリアが産まれ、
さらにマリアの光の受胎によってイエスが産まれた。

秘められた壮大な物語

イエスの祖母アンナとのチャネリングで生まれた秘められた歴史物語。

クムランのエッセネ派とは趣きが異なるカルメルのエッセネ派――

カルメルの中で、またエジプトやイギリスのドルイドでイニシエーションを受け、
カルメルの神秘学校(ミステリー・スクール)の指導者になったイエスの祖母アンナ。

数々の秘儀をマスターした後、「光の受胎」によって、デバイン・マザーであり、イエスの母となるマリアを産む。そしてマリアも「光の受胎」によってイエスを産む。
それは壮大なる天の計画であった・・・

聖母マリアやイエスに比べて伝承の少ないイエスの祖母・アンナ。
その数奇な人生、神秘学校の校長としてマリアやイエスに与えた影響、
古代秘教のイニシエーションの数々、磔と復活の真の意味、
そして私たち自身のアセンションへの道筋が、アンナ自身の言葉で語られます。

いろいろな登場人物が現れ、さながら一大スペクタルを見ているような感じになります。

「本書では、カルメル山エッセネ派の霊的共同体における秘密の土地の預言者学校の校長として、アンナが天界の教えを伝えていたことを知ることができます。この非凡な女性であるアンナは、六百歳以上も寿命を延ばすことができました。そして、ローマ帝国による聖地占領という歴史的背景の中で、エッセネ派共同体の人々の人間関係の親密さを明らかにしています。マリアの光ライト・コンセプションの受胎と出産、そしてマリア自身の光によるイエスの光の受胎と出産、育児などを成し遂げたアンナの特異な能力と責任を見いだすことができます。このパノラマは、エッセネ派がイエスやマグダラのマリア、その他、多くの有名な弟子たちに対して、何をしなければならなかったかを説明し、キリスト劇の共演者たちは、イエスがメシアとしての役割を果たすのを助けるという重要な役割を担っていたことを強調しています。」
(序文より)

「私はあなたに、二千年前に私の家族と私が歩いた、隠されたイニシエーション(秘儀参入)の道をたどる旅に、ご一緒に出発しないかという招待状を送ります。私たちの出会いと旅は、この本のページを読み、あなたが想像力を駆使することで成し遂げられるでしょう。私の道と今日のあなた方の道の唯一の違いは、あなた方の現在の日常生活の場そのものが、イニシエーションのための神殿であり、神秘学校であり、あなたがあなた自身の主任教師、グル(霊的指導者)でもあるということです。そして、いつくしみの心をもつあなた方のような人々が、巧みに対等に集つどい、効果的にグループの意志をまとめ上げるならば、あなた方個々人の影響力を、これまで以上に増幅することができるのです。」(第1章「カルメル山のアンナからの手紙」より)

「今、あなたの心の中にある気持ちを熟考してください。「魂の大いなる仕事」は、あなたが来た目的なのでしょうか? もしそうなら、私たちの物語は神の命令に従って展開され、あなた方は変容とアセンションのエネルギーを受け取ることができます。あなた方は内面から導かれるでしょう。母なる父なる神が無限の供給源であると知る能力に応じて、あなたが受け取れるように私はあなたを助けましょう。あなたの旅は、あなたが創造するものです。神聖なのは、あなたの選択、一つひとつなのです。」
(本文より)


「本の扉を開けると、私の意識は引き込まれ、文字を読むというより、まるで時空を超えて、その時代を体験するような感覚になりました。自分の内側に秘められていた大切なもののベールが解かれていき、夢中で読み切ったときは、読む前と後の自分の在り処が、明らかに変わっていたのです。読書というより、意識または存在との合流が起こり、強力に呼び出された感覚でした。」(『訳者あとがき 1』より)


「この本を読むこと自体がイニシーエションであり、読み進むことで、今日、私たちが遭遇する「地球アセンション」を通過する叡智を得ることができるとアンナは訴えています。」(『訳者あとがき 2』より)


著者のクレア・ハートソングは、物理次元の制約を超えて「オーバーソウル・アンナ」の意識体とチャネリングし、数々の情報やメッセージを受け取り、長期間にわたる熟慮瞑想の末に、この壮大なキリスト物語を織りあげました。序文でバージニア・エッセンが紹介しているように、今日、死海文書の登場によって、その存在が確実になっている原始キリスト教の敬虔な霊的共同体「エッセネ派」が、イエシュアの活動に舞台を提供したことは歴史的事実といえるでしょう。その福音の現場にいた祖母アンナによる迫真のレポートとなっているのが本書です。(『訳者あとがき 2』より)



著者
クレア・ハートソング Claire Heartsong
「魂の助産師」と称された活動で主にアメリカ西海岸で注目された存在。聖地巡礼、伝統儀式、独自の儀式などによるトランスパーソナル系リーダー、ファシリテーターとして活動。異次元の霊的存在をチャネルするチャネラー、レイキ・マスターの活動経歴もある。また、母親、祖母であり、人生を生きることに熱心な生徒でもある。財団顧問委員という肩書もある。その活動はニューエイジ系を中心に幅広い。本書では才能ある作家でもあることを証明している。
2002年に出版した『アンナ、イエスの祖母』は、英語版のほかにフランス語、イタリア語、スペイン語、フィンランド語他に翻訳され、世界的なベストセラーとなった。続編『アンナ、マグダラの声』はキャサリン・アン・クレメットとの共作で2017 年に出版された。
現在は基本的には公の活動からは身を引き、瞑想を中心とする隠遁生活に徹している。
本書を読むとその造詣の深さに驚く。ユダヤ・キリスト教神秘主義はもとより、超古代につらなる古代エジプト文明、ケルト、ドルイド、古代ギリシャ・ローマといった西欧文明の基層部、ゾロアスター教やイスラム教、ヒンズー、仏教、ヨガなどの東洋思想にも詳しい。アーサー王伝説をはじめとするヨーロッパ中世の騎士団物語、サン・ジェルマンとの出会いからうかがえる近代神智学との接点など、彼女の脳裏には、はかり知れない伝統の深みと、超古代、宇宙へとつらなる広がりがある。


訳者
大槻 麻衣子 おおつき まいこ
上智大学国際教養学部(旧比較文化学部)卒。臨床ヒプノセラピスト、ハートマス研究所認定トレーナー。大槻ホリスティック代表。NPO 法人ホリスティックライフ研究所理事長、日本医療催眠学会副理事長。
著書『あなたはもっと幸せになれる』青春出版社、『前世からの子育てアドバイス』二見書房、『意識科学』(共著)ナチュラルスピリット、他。
URL:www.otsuki-holistic.com

北川 隆三郎 きたがわ りゅうざぶろう
中央大学文学部卒。80 年代にトランスパーソナル心理学、ニューサイエンス、ニューエイジ運動を牽引したC+Fに関わる。その後、精神世界系のライター、編集者として独立。多くの翻訳書、著作の出版にかかわる。サビアン・シンジケート代表。著書『精神世界がわかる事典』『日本の古代がわかる事典』日本実業出版社ほか。『プレアデス+かく語りき』、『山田孝男全集』所蔵「瞑想法で心を強くする」ナチュラルスピリット、『意識のスペクトル』春秋社、『アトランティス』コスモ・テンほか企画出版に多数かかわる。訳者としては本書がデビュー作。

2017年8月25日金曜日

新聞・出版社の書評まとめ読み!読書家のための本の総合情報サイト Book Bang 紹介記事


縄文時代にはすでにクッキーが食べられていた? 古代日本のフシギに迫る――変わる古代の日本の姿。今と昔をつなぐ3つのキーワード

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 古代の日本がわかる事典
吉野ケ里遺跡公園内の高床式倉庫(photo by japal/fotolia)
あなたは「古代の日本」にどのようなイメージを思い浮かべますか?
もしかしたら邪馬台国の卑弥呼を想像するかもしれませんし、また稲作農耕をはじめた弥生時代の遺跡を思い出すかもしれません。もちろんそれらは古代のイメージとして正しいと言えるのですが、発掘調査の進展によってより鮮明に当時の文化や風習、生活が分かるようになってきました。そして、古代と現代はつながっていると感じさせる部分が次々と解明されつつあります。
その一端を『古代の日本がわかる事典』からご紹介していきましょう。
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ロマンに満ちた「古代」の姿

どことなくロマンを感じさせる「古代」という言葉。文明の始まりを示すこの言葉は、日本では先史時代以降――邪馬台国から奈良・平安時代頃までの、武家政権の成立以前――を指す区分として認識されています。
しかし、この「古代」という時代の概念やイメージは今、大きく変わってきているのです。
これまでの歴史研究は、「文献史学」という文字史料を研究する手法が中心でした。しかし、考古学における発掘調査が進み、これまで当たり前とされていたことに疑問が投げかけられるようになっています。そして、明らかになってきているのが、私たちの遠い祖先がどのような生活を送ってきたのか、日本という国の基礎をどのように作ってきたのか、ということ。そこには現代につながるいくつかの痕跡が見られます。
では、さっそく「古代」と「現代」がつながる旅へと出かけましょう。
縄文時代にはすでにクッキーが作られていた?
「縄文時代のクッキーって、いきなり何を言い出すんだ?」と思った人もいるでしょう。
実は、縄文時代の遺跡から「クッキー状の炭化物」が発見されているのです。それは、粉状のデンプンをクッキー、またはパン状に固めて焼いたものと推測されており、学習の場などでこのクッキーを再現して食べるということもあるようです。
この発見に対し「使われた分析方法に欠点があるため、それらのレシピは推定の域を出ていない。分かっていることは『粉状のデンプンを固めたもの』だということだけだ」という反論(参考。ページ後半部分に「縄文クッキー」に関する言及あり。←http://www.komakino.jp/yamaguti-ronbun/yamaguti-ronbun.html)もありますが、ここで疑問が浮かびませんか? 「そもそも、狩猟採集文化だった縄文時代にデンプンを加工する技術があったのだろうか」と。
この炭化物が「本当にクッキーだったのかどうか」はともかく、「縄文土器」の存在がこうしたものの作成を可能にしたと考える学説があります。『古代の日本がわかる事典』の著者・北川隆三郎さんは次のように述べています。
日本列島の森では、秋にクリやドングリ、クルミなどが大量に実る。
クリは生でも食べることができるが、ドングリはアクが強く、そのままでは食べることができない。水にさらしたり、加熱し、アクを抜かなければならない。
深鉢の土器の出現によって、この問題が解決された。土器を水にさらす容器としたり、鍋として水を加熱して、アク抜きをすることができる。保存用の容器としても使える。
(中略)
「縄文クッキー」は、アク抜き技術の確立で、石皿や磨石を用いて堅果類の粉食が可能になった結果であると考えられている。炉のなかから発見されるものは焼いたもの。土器にこびりついたものは、粥状に煮て食したらしい。
土器の出現で、こうした堅果類の加工と粉状にした保存、さらに料理法も確立したのだ。
(『古代の日本がわかる事典』P.36より)

日本の戦争は弥生時代にはじまった?

多数の人間同士で戦う行為を「戦争」とするのなら、日本において戦争が初めて起きたのは弥生時代かもしれません。というのも、弥生時代の遺跡から「殺傷痕」のある大量の人骨が出土しているからです。
これは縄文時代にはなかった特徴で、これらの発見から「大規模な騒乱が起こり、戦場近くに設けた溝に遺体を無造作に埋葬する必要があった」ことが推測できます。他にも、吉野ヶ里遺跡やスダレ遺跡などの弥生時代の遺跡から「弥生時代に戦争が始まった」という通説を裏付ける出土品がありました。
また、3世紀頃に成立したといわれる中国の歴史書『魏志倭人伝』では、弥生時代末期の2世紀ごろに長期間にわたる騒乱「倭国大乱」が起きたと記されており、それを収めたのが邪馬台国の卑弥呼だとされています。
そう考えれば、卑弥呼という人物は英雄ですよね。長く続いた戦争を終わらせたのですから。

漢字以前に文字はあったのだろうか?

現代の私たちは漢字とひらがな、カタカナを使って文章を書いています。とくに、ひらがなとカタカナは中国から伝わってきた漢字を元に成立したといわれているので、「日本オリジナルの文字は存在しなかった」ということが定説になっています。
しかし、縄文土器や弥生土器をよく見てみると、かなり洗練された記号のような文様が描かれているものがあり、文字が自ずと生み出されてもおかしくない条件は揃っているように見えると前述の北川隆三郎さんは述べます。
漢字の伝来以前、日本に文字は存在していたのでしょうか? それとも、していなかったのでしょうか?
実はそれに関する研究や言説はいくつか存在しています。江戸時代の国学者である平田篤胤は神話時代の日本で使われていた神代文字を研究していましたし、記紀の原書といわれる『ホツマツタヱ』を構成する神代文字「ヲシテ」は、漢字以前の文字の例として知られています。
ただし、神代文字に対しては批判も多く、「文字が存在したという論拠はない」という意見が主流のようです。
古代文字は果たして存在したのか? それは今後の考古学の研究が進むことによって次第に明らかになるはずです。これは大きなロマンを感じますよね。
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今、私たちが当たり前に使っている文字や食べているもの、起きていることなどの源流があるのが古代という時代です。
当時の彼らの生活や風習、文化を知ること。それが今の私たちの社会の謎や秘密を解き明かすカギになるかもしれません。

2017年8月14日月曜日

日刊ゲンダイで『古代の日本がわかる事典』紹介される

日刊ゲンダイのザッツエンターテインメント
古代の日本を訪ねる本特集 2017年8月13日で
『古代の日本がわかる事典』が紹介された。
「古代の日本がわかる事典」北川隆三郎著

 社会科で習った弥生時代の始まりは紀元前4~5世紀ごろだが、発掘調査が進んだことで、現在では紀元前1000年ごろとする説が主流になっていることをご存じだろうか。

 日本の古代史といえば従来は近畿地方が中心というイメージ。ところが、北海道から沖縄まで発掘調査が進んだ結果、いずれの地域からも古代遺跡が発掘されている。本州最北端に位置する陸奥湾を望む三内丸山遺跡では、縄文初期から中期に、高さ20メートルを超える超大型建物があったことも確認されているのだ。

 東日本大震災に伴う住宅移転事業でも多くの縄文遺跡が発掘され、縄文時代は東日本が先進地帯だった可能性も出てきている。最新の調査結果から古代の魅力を掘り起こす本書。歴史を学び直すにはもってこいだ。(日本実業出版社 1500円+税)