2015年4月3日金曜日

フトマニタロット モムク

おはようございます。本日もよろしくお願いします。
 本日、4月3日(金)午前11時より、午後9時(受付締切午後8時)まで、原宿占い館タリム(03-3497-5825)にて鑑定を行います。
「フランス乞食」、個人主義の成れの果て。そんな風にはなりたくないものです。

▼070モムク          
もむく
もにむくは やまとふもとの   
かたちより こころはなれて   
たからむなしき         

モに向くは 山と麓の
形より 心離れて
宝空しき

も(利益)に向かうのは 山と麓の
形より 心が離れて
宝が空しくなる

目先の利益に向かうのは、山と麓の形、つまり、ひとつの全体から心が離れてしまうからである。宝が得られても、浮草のあぶく銭のように空しいものになってしまう。
ヲシテ研究者の池田満氏は、ここで「モムク」と「トムク」の違いを考えてみようと提案する。「トのヲシテ」の精神(「ト」のヲシテ文字の形が示していること)は、公の精神に基づく相互互恵の関係だという。国という形の中で、相互に協力しあうことで、それは生まれる。個人的な利益や目先の利益を追うことでは、実現できない。宝は人々に行き渡ってこそ、意義がある。そのためには一人ひとりが全体を考え、寄与すること。それが合わさることで、相互互恵関係がさらに増していく。

*参考文献:『ヲシテ 上・下巻』池田満著 展望社 『新訂ミカサフミ・フトマニ』池田満著 展望社
*縄文文字ヲシテは、日本ヲシテ研究所が、意匠権・商標権を所有しています。
*タリムでの鑑定は水曜日、金曜日です。

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