おはようございます。本日もよろしくお願いします。
この夏は、とりわけ「戦争」や「国家」について考えた人が多かったのかもしれませんね。この歌にあるような国家観は、素朴すぎるのでしょうか? それとも、ここに立ち戻るべきでは・・・?
▼093ヲユン
をゆん
をのゆんの まつりやにわに
おそるれと うまよりことの
たみおひくなり
ヲの弓の 政やにわに
恐るれと うまよりことの
民をひくなり
中央の弓(威嚇力)の 政治をやにわり(即座に)
恐れることはない うまいことをしようという
民を引くだけなのだから
「弓」は国家の警察力や軍事力、司法などの象徴。そのような政治行政権力を一般国民は恐れることはないとメッセージされている。こうした力は、ずる賢く自分の利益だけを目的に「うまいことをしよう」と立ちまわる、不届き者を威嚇し、勾引し、処罰することが目的。したがって、ふつうに生きていれば、そういった権力を恐れる必要はない。
ヲユンが出たら、自分が、何か不当なことを企んでいないか、考えてみよう。コンプライアンスや公(おおやけ)につくしているかどうか? 国家は一般の国民を守ることが仕事であり、「うまよりこと」に陥っていなければ、恐れる必要はない。
*参考文献:『ヲシテ 上・下巻』池田満著 展望社 『新訂ミカサフミ・フトマニ』池田満著 展望社
*縄文文字ヲシテは、日本ヲシテ研究所が、意匠権・商標権を所有しています。
*タリムでの鑑定は水曜日、金曜日です。ただし、9月4日(金)は所用につきお休みします。
本日、9月2日(水)午前11時より、午後9時(受付締切午後8時)まで、原宿占い館タリム(03-3497-5825)にて鑑定を行います。
*『フトマニ』の解題シリーズは、本記事をもって、ひとまず終了します。今後も、さらにその奥深い世界について、探ってまいります。なお、タリム鑑定の告知メッセージは、違った形で続けますので、よろしくお願いします。

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