おはようございます。本日もよろしくお願いします。
逢うことの 絶えてしなくは なかなかに
人をも身をも 恨みざらまし
中納言朝忠(百人一首44)
(もしも逢うことが絶対にないのならば、あの人のつれなさも、
わが身のつらい運命も、恨みはしなかったのに・・・)
絶対に逢うことがないのなら、あきらめもつくのだけれど、たまたま逢うことで、しだいに恋心が募ってしまう。ありがちなことかもしれません。作者は三十六歌仙にも入っている歌人で、和歌のうまさで官位を得たり、笙の奏者としても知られた存在。順風満帆の人生の人ですが、中年すぎに人妻に恋をしたらしい。時々、逢えるのがかえってつらい。いかにも百人一首らしいかなわぬ恋の歌。この歌は深読みの象徴解読はせずに、そのまま読みます。
タロットなら「カップ8」でつのる虚しさ。サビアンなら「乙女座7度」で待つ身のつらさ。易なら「雷沢帰妹(らいたくきまい)」でさまよい行けば凶。実現性をさぐりつつ、安易に動かず、忍耐強い努力を続けるとよいでしょう、といったところでしょう。
本日、1月10日(水)午前11時より、午後9時(受付締切午後8時)まで、原宿占い館タリム(03-3497-5825)にて鑑定を行います。
*タリムでの鑑定は水曜日、金曜日です。
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